写真/画像修復ソフト「4DDiG写真修復」の使い方、無料版・有料版の違いを解説

今回の記事は、Tenorshare社様より「4DDiG写真修復」の製品提供を受けてレビューを掲載しております。
ユーザー視点で、製品の使用感や意見を載せていますので、製品を選定される皆様の一助になれば幸いです。
ぜひ最後までご覧ください。
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4DDiG写真修復とは?

4DDiG写真修復とは、破損した画像/写真を簡単に「修復」できるソフトウェアとなります。

4DDiG写真修復は、次の方にお勧めの製品です。

  • Windowsの画像/写真データを復元したい
  • USBメモリやSDカードなど、デバイス内のデータを修復したい
  • 一度に複数枚の画像を修復したい
  • 修正画像を保存する前にプレビューで確認したい
  • 様々なファイル形式に対応した画像修復ソフトを利用したい
  • 簡単なステップで破損した写真を修復したい
しろくま
「4DDiG写真修復」を利用すれば、これら全ての機能を利用できます。
まずは、インストールの手順から説明します。

4DDiG写真修復のインストール手順について

まず、公式サイトへアクセスし「4DDiG写真修復」をダウンロードします。

4DDiG写真修復のダウンロードはこちら

「4DDiG写真修復」をダウンロードする

[無料ダウンロード]をクリックして、ファイルをダウンロードします。

4DDiG写真修復を無料ダウンロード

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックします。

4DDiG写真修復のインストーラー
[インストール]をクリックします。

4DDiG写真修復をインストール

インストールが始まるので、少しの間待ちます。

4DDiG写真修復インストール中
[開始]をクリックします。

4DDiG写真修復を開始

4DDiG写真修復を起動できました。

4DDiG写真修復を起動

4DDiG写真修復のインストールは以上です。

4DDiG写真修復購入後にライセンスを適用する

4DDiG写真修復のライセンスを購入した方は、「メールアドレス」と「登録コード」を次の場所へ入力します。

(1)[鍵のアイコン] → (2)[メールアドレス・登録コード]を入力 → (3)[登録]の順に操作します。

4DDiG写真修復ライセンス登録
[正常に登録しました!]の画面表示になれば、登録完了です。

4DDiG写真修復ライセンス登録完了

ライセンス適用後は、アイコンが消えたことを確認できました。

4DDiG写真修復ライセンス登録後

4DDiG写真修復の使い方を確認する

4DDiG写真修復は、写真・動画データを修復できるソフトウェアです。

実際に利用してみて、機能としては「データ修復」に特化したシンプルなソフトなので、直感的にわかりやすく、専門知識がなくても簡単なステップでデータ修復できたので、使い勝手は良いと感じました。

しろくま
今回は、破損した写真データの修復手順をご紹介します。

破損した写真・画像を修復する方法

今回は「test1」のファイルを修復していきます。

本来であれば、プレビュー表示されるのですが、画像が壊れており表示できません。

プレビュー表示不可

まずは、インストールした「4DDiG写真修復」を起動し、[写真修復] → [追加]の順にクリックします。

対象の壊れた画像を選択します。

壊れた画像を選択

画像の内容を確認して、[修復開始]をクリックします。

修復開始

修復完了後、[結果を表示]をクリックします。

修復結果を表示

画像選択でプレビューできるので、クリックして内容を確認します。

修復結果

プレビューした画像に問題がなければ、[エクスポート]をクリックします。

プレビュー結果

画像のエクスポート先を選択します。

エクスポート先を選択

エクスポート完了後、[結果を表示]をクリックします。

エクスポート完了

修復した画像が保存されました。

エクスポート結果

破損した写真・画像の修復手順は、以上となります。

4DDiG写真修復の動作条件と対応ファイル形式

4DDiG写真修復の動作条件と対応ファイル形式

4DDiG写真修復の動作環境と対応ファイル形式は、次の通りです。

 WindowsMac
対応OS
対応バージョンWindows11/10/8.1/8/7
対応ファイル形式JPEG、JPG、CR2、NEF、SRW、PEF、ARW、RAW、ORF、ERFなどの一般的な画像ファイル形式をすべてサポート

4DDiG写真修復は、WindowsOSの幅広いバージョンで利用でき、一般的な画像ファイル形式に対応しています。

4DDiG写真修復に対応するデバイス・ストレージ

4DDiG写真修復に対応しているデバイス・ストレージは、次の通りです。

 Windows
対応デバイス・ストレージすべてのWindowsコンピュータードライブ、USBフラッシュドライブ、メモリスティック、SDカード、およびカメラ、ドローン、CCTVなどで使用されるその他のストレージメディアをサポート

4DDiG写真修復は、外付けメディア等の幅広いデバイス・ストレージに対応しています。

4DDiG写真修復の無料版・有料版の違い

4DDiG写真修復には、無料版と有料版が用意されています。

今回は、無料版と有料版の「機能」「価格」の違いを比較してみました。

機能比較

 無料版有料版
修復された写真のプレビュー
高速修復
一度に最大3000枚の画像を同時修復
複数フォーマットのサポート
古い写真の修復
ぼやけ、露出オーバー、ピクセル化された写真の復元
修復された写真のエクスポート×
くろくま
壊れた画像の修復結果を確認するなら「無料版」、データをエクスポートするなら「有料版」が必要だね。

価格比較

4DDiG写真修復は無料版の他に、有料版で3つのラインナップが用意されています。

 無料版月額更新ライセンス年間更新ライセンス永久ライセンス
通常価格無料11,330円14,476円22,000円
利用期間無制限1ヶ月1年無期限
PC利用台数1台1台1台1台
返金保証30日

有料で利用するなら「月額更新ライセンス」が最適です。

尚、下記のようにセールも開催されているので、「公式サイト」のチェックをおすすめします。

4DDiG写真修復セール

キャンペーン情報

Tenorshare社では、「ブラックフライデーセール」を開催中です。

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さいごに:4DDiG写真修復の総評

くろくま
4DDiG写真修復は、簡単なステップで壊れたデータをプレビューできるから、便利なのはもちろん、使い勝手も良いね!
しろくま
WindowsOSで幅広くサポートしている点も嬉しいポイントです。
まずは無料版でプレビューして、復元結果に問題なければ、購入に踏み切るという流れがおすすめです。
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