【Windows11/10対応】資格情報マネージャーの開き方

悩めるクマ

資格情報の開き方を忘れた…
資格情報の設定を確認したい

このような悩み・疑問を解決します。

当記事では「資格情報マネージャーの開き方」について、以下の4パターンをご紹介しています。

しろくま

それでは順番にご紹介します。

記事内では、Windows11の画面を使用していますが、Windows10でも同様の手順で資格情報マネージャーを開く事ができます。

スタートメニューから検索して開く方法

(1)スタートボタンをクリックして、(2)検索ウィンドウを選択します。

検索ウィンドウに(3)「資格情報」と入力し、検索結果から(4)「資格情報マネージャー」をクリックします。

資格情報マネージャーを開く事が出来ました。

スタートメニューから検索して「資格情報マネージャー」を開く方法は、以上となります。

コントロールパネルから開く方法

スタートボタンを選択後、検索ウィンドウに(1)「コントロールパネル」を入力して、(2)「コントロール パネル」をクリックします。

(3)「ユーザーアカウント」をクリックします。

(4)「資格情報マネージャー」をクリックします。ことができます。

資格情報マネージャーを開く事が出来ました。

コントロールパネルから「資格情報マネージャー」を開く方法は、以上となります。

コマンドを使用して開く方法

[Windowsキー] + [Rキー]を押して、実行ダイアログを開きます。

実行ダイアログに「control keymgr.dll」と入力して、Enterキーを押します。

資格情報マネージャーを開く事が出来ました。

コマンドを使用して「資格情報マネージャー」を開く方法は、以上となります。

ショートカットを使用して開く方法

デスクトップを右クリックして、(1)[新規作成] → (2)[ショートカット]の順にクリックします。

ショートカットに、(3)「%windir%\explorer.exe shell:::{1206F5F1-0569-412C-8FEC-3204630DFB70}」というパスをコピペで貼り付けて、(4)[次へ]をクリックします。

(5)ショートカットに名前を付けて、(6)[完了]をクリックします。

デスクトップに作成されたショートカットをダブルクリックします。

資格情報マネージャーを開く事が出来ました。

ショートカットを使用して「資格情報マネージャー」を開く方法は、以上となります。

さいごに

今回は「資格情報マネージャーの開き方」について、次の4つ方法をご紹介しました。

資格情報は、アドレスやユーザー名やパスワード等を組み合わせて、認証情報として記憶させています。

「ネットワーク上の共有フォルダや共有プリンタにアクセスできない」

「資格情報を素早く確認したい」

といった場面で、当記事を役立てて頂けたら幸いです。