ファイル修復ソフト「EaseUS Fixo」の使い方、無料版・有料版の違いを解説

2024年5月21日

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EaseUS Fixoとは？

EaseUS Fixoとは、破損した写真や動画、ファイルなどを修復できるソフトウェアです。

EaseUS Fixoは、次の方にお勧めの製品です。

写真や動画ファイルが壊れた
開けなくなった写真・動画ファイルがある
Excelファイルにアクセスできなくなった
PDFファイルが読み込めなくなった
大切なデータを修復可能か無料で確認したい

しろくま

「EaseUS Fixo」を利用すれば、これらの問題や悩みを解決できます。
まずは、インストールの手順から説明します。

EaseUS Fixoのインストール手順について

まずは公式サイトにアクセスして、EaseUS Fixoをダウンロードします。

EaseUS Fixoをダウンロードする

[無料体験]をクリックして、ファイルをダウンロードします。

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックします。

[今すぐインストールする]をクリックします。

インストールが始まるので、少しの間待ちます。

[今すぐ始める]をクリックします。

EaseUS Fixoを起動できました。

EaseUS Fixoのインストールは以上です。

EaseUS Fixo購入後にライセンスを適用する

EaseUS Fixoのライセンスを購入した方は、「ライセンスコード」を次の場所へ入力します。

画面上部の[ライセンス認証]をクリックします。

ライセンスコードを入力して、[ライセンス認証]をクリックします。

[認証が完了しました]の画面表示になれば、登録完了です。

EaseUS Fixoにライセンス適用する手順は、以上です。

EaseUS Fixoの使い方を確認する

EaseUS Fixoは、写真・動画・ファイルなど破損したデータを修復できるソフトウェアです。

今回は、読み取れなくなってしまった写真データを修復した方法をご紹介します。

EaseUS Fixoで写真を修復する方法

読み取れなくなってしまった写真は、次のような状態でプレビューできません。

画像を開いてても認識してくれません。

それでは上記の写真を修復します。

EaseUS Fixo起動後、[ピクチャー修復] → [画像の追加]の順にクリックします。

修復したいデータを選択します。

読み込んだファイルにカーソルを合わせて[データの修復]をクリックします。

読み取れなかった写真を修復できました。(ここまで無料で利用できます)

修復したデータを保存する時は[保存]をクリックします。

データの保存先を選択した後、[今すぐ見る]をクリックします。

読み取りできなかった写真をプレビューできるようになりました。

画像を開いても問題なく表示されました。

写真の修復手順は、以上となります。

EaseUS Fixoの動作条件

EaseUS Fixoの動作環境は次の通りです。

	Windows	Mac
対応OS	○	–
対応バージョン	Windows 11/10/8.1/8/7	–

EaseUS Fixoは「WindowsOS」の幅広いバージョンに対応しています。

EaseUS Fixoで修復可能なフォーマット

EaseUS Fixoで修復可能なフォーマットは、次の通りです。

	修復可能なフォーマット
写真	JPEG、PNG、JPG、CR3、CR2、NEF、NRW、RAF、DNG、ARW、GPR、TIF、TIFF、CRW、GIF、SR2、ORFなど
動画	MP4, MOV, M2TS, MKV, MTS, 3GP, AVI, FLV, M4Vなど
ファイル	PDF、Word、Excel、PowerPointのファイルなど

EaseUS Fixoは、幅広いデータの修復をサポートしています。

EaseUS Fixoの無料版・有料版の違い

EaseUS Fixoには、無料版と有料版が用意されています。

今回は、無料版と有料版の「価格」の違いを比較してみました。

価格比較

EaseUS Fixoは無料版の他に、有料版で3つのラインナップが用意されています。

	無料版	月額更新ライセンス	年間更新ライセンス	永久ライセンス
通常価格	無料	~~7,689円~~ 6,369円	10,307円	15,389円
ライセンス	1ライセンス1PC
利用期間	無制限	1ヶ月	1年	無期限
カスタムサポート	–	○	○	○
返金保証	–	30日