【無料】個人向けクラウドストレージサービス10選まとめ

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個人利用におすすめしたい、無料で使える「クラウドストレージサービス」をまとめたので、一挙公開します。

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(どんなサービスがあるのかチェックしてみよう)

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クラウドストレージサービス利用時に押さえておきたい「メリット・デメリット」の他、サービスごとの特徴やストレージ容量を紹介していきます。

目次

クラウドストレージサービスとは?

クラウドストレージサービスのイメージ

クラウドストレージサービスとは、インターネット上のディスクスペース(ストレージ)に写真・動画・ファイルなどを格納できるサービスです。

「オンラインストレージ」「ファイルストレージ」「ファイルホスティング」とも呼ばれています。

インターネット上にデータを保管しておけることから、手軽にファイル共有が行えたり、外出先からアクセスできるなど、便利に利用できることから、各社さまざまなサービスが提供されています。

プラットフォームやデバイスを問わず利用できる点も、クラウドストレージサービスの魅力となっています。

クラウドストレージサービスのメリット・デメリット

メリット

  • PC、スマホ、タブレットなどデバイス問わず利用可能
  • Windows、Mac、Linuxなど、異なるOSからでも利用可能
  • 簡単にサービスを開始でき、初期費用が無料or安い
  • セキュアな環境下でファイル共有、データバックアップを行える
  • サーバーの設置・管理・メンテナンスが不要の為、運用面で楽

デメリット

  • インターネット環境がないと利用できない
  • サーバーやサービスに障害が発生するリスクがある
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「クラウドストレージサービス」のメリット・デメリットを知れたところで、おすすめのクラウドストレージを確認してみましょう。

【無料】おすすめクラウドストレージサービス

ここからは、個人が無料で使える「クラウドストレージサービス」をご紹介します。

それぞれのサービスの特徴や利用条件を確認して、最適なサービスを導入しましょう。

DropBox(ドロップボックス)

Dropbox

他のサービスと比較すると、ストレージ容量が2GBと少ないですが、友人を1人招待する度に500MBが付与され、最大16GBまで利用可能となっています。

また誤ってデータを削除した場合、30日以内なら復元出来るので、万が一の時も安心です。

プラン名ストレージ容量月額料金
Basic2GB〜最大16GB無料
Plus2TB1,200円
Family2TB(共有可能)2,000円

>> Dropboxを利用する

Google Drive(グーグルドライブ)

Google Drive

Google Driveのストレージ容量は”15GB”と太っ腹。

GmailやGoogleフォトと共通のストレージになっているので、これらのサービスを利用している方なら、すぐにでも利用できます

ストレージ容量が大きいので、一つのサービスにデータを集約したい方、大容量ファイルを保管したい方に最適です。

Google Driveの有償版として「Google One」、ビジネス版であれば「Google Workspace」が用意されています。

プラン名ストレージ容量月額料金
Google Drive15GB無料
Google One100GB250円
200GB250円
2TB1,300円
Google Workspace30GB680円
2TB1,360円
5TB2,040円

>> Google Driveを利用する

OneDrive(ワンドライブ)

OneDrive

Microsoftアカウントを作成すれば、無料で5GBのストレージを利用できます。

有料プランである「Microsoft 365 Personal」に切り替えれば、1TBのストレージ+Office製品を利用することが可能です。

プラン名ストレージ容量月額料金
OneDrive Basic 5GB5GB無料
OneDrive Standalone 100GB100GB224円
Microsoft 365 Personal1TB12,984円(年)

>> OneDriveを利用する

Amazon Cloud Drive(アマゾンクラウドドライブ)

Amazon Cloud Drive

Amazonプライム会員登録がなくても、無料で5GBのストレージを利用できます。

写真・動画・資料を保管して、家族・友人とファイル共有できるのも嬉しいポイント。

プラン名ストレージ容量月額料金
Amazon Cloud Drive5GB無料
100GB250円
1TB1,300円
2TB2,600円

>> Amazon Cloud Driveを利用する

iCloud ストレージ

iCloud ストレージ

AppleIDを取得すると、無料で5GBのストレージを利用できます。

ストレージプランを200GBか2TBにアップグレードしてファミリー共有すれば、家族でシェアすることも可能なので、MacやiPhoneを複数台利用している場合にお勧めです。

プラン名ストレージ容量月額料金
iCloud ストレージ50GB130円
200GB400円
2TB1,300円

>> iCloud ストレージを利用する

box(ボックス)

box

ファイル共有やドキュメント管理はもちろん、Office365やslackなど、様々な業務アプリケーションと連携できる為、生産性向上を期待できます。

プラン名ストレージ容量月額料金
Individual10GB無料
Personal Pro100GB1,200円

>> boxを利用する

Evernote(エバーノート)

Evernote

高度な検索機能を持ったメモアプリ。

有料プランであれば、Office文書やPDFの中身まで文字検索できます。

またGmailやOutlook、Microsoft Teamsなど、人気アプリと連携できるのも強みの一つ。

プラン名ストレージ容量月額料金
ベーシック60MB無料
プレミアム10GB600円
Business20GB+(2GB×ユーザー数)1,100円

>> Evernoteを利用する

firestorage(ファイヤーストレージ)

firestorage

無料なのに、ストレージ容量を無制限で使える驚きのクラウドストレージ。

煩わしい会員登録も不要で、すぐにサービスを利用開始できます。

大容量ファイルを受け渡したい場合、重宝すること間違いなしのサービスです。

プラン名ストレージ容量月額料金
未登録会員
無料会員
無制限無料
ライト会員1,037円(広告非表示など)
正会員2,085円(広告非表示など)

>> firestorageを利用する

MEGA(メガ)

MEGA

最大50GBとボリュームのあるプランを無料で利用できます。

シンプルで使いやすい操作性を好む方におすすめ。

Windows/Mac/Linux/iOS/Androidと、幅広いプラットフォームで互換性があります。

プラン名ストレージ容量月額料金
無料プラン50GB(※条件あり)無料
プロ・ライト400GB612円
プロ 12TB1,226円
プロII8TB2,453円
プロIII16TB3,680円

>> MEGAを利用する

FINALBOX(ファイナルボックス)

FINALBOX

無料プランは1GBと少ないですが、無期限でデータ保管してくれます。

有料プランになると、容量を気にせず無期限保管される充実の内容です。

プラン名ストレージ容量月額料金
無料プラン1GB無料
有料プラン無制限1,000円

>> FINALBOXを利用する

さいごに

クラウドストレージサービスを利用する時に押さえておきたい「メリット・デメリット」の他、おすすめサービスや特徴をご紹介いたしました。

無料で始められるサービスばかりなので、利用目的や使い心地が合うものを探してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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