【Windows11】スタートボタンを左下に設定する方法

悩めるクマ

スタートボタンを左下に表示したい
画面中央のスタートメニューが使いにくい

このような悩み・疑問を解決します。

当記事では「Windows11のスタートボタンを左下に変更する方法」として、次の3パターンをご紹介しています。

1. タスクバーから配置を変更する方法
2. スタートメニューから配置を変更する方法
3. デスクトップのコンテキストメニューから変更する方法

しろくま

それでは順番にご紹介します。

Windows11のスタートボタンを左下に設定する方法

①タスクバーから配置を変更する方法

[タスクバー]を右クリックして、[タスクバーの設定]をクリックします。

画面右側をスクロールして[タスク バーの動作]をクリックします。

タスクバーの配置を[中央揃え]から[左揃え]に変更します。

タスクバーの配置を変更したことで、スタートボタンが左に配置されました。

タスクバーからスタートボタンの配置を変更する方法は、以上です。

②スタートメニューから配置を変更する方法

スタートボタンから[設定]をクリックします。

[個人用設定] → [タスクバー]の順にクリックします。

[タスク バーの動作]をクリックします。

タスクバーの配置を[中央揃え]から[左揃え]に変更します。

設定からスタートボタンの配置を変更する方法は、以上です。

③デスクトップのコンテキストメニューから変更する方法

デスクトップの何もないところで右クリックし、[個人用設定]をクリックします。

画面右側をスクロールして[タスク バーの動作]をクリックします。

タスクバーの配置を[中央揃え]から[左揃え]に変更します。

デスクトップのコンテキストメニューから、スタートボタンを変更する方法は以上です。

さいごに

今回は、Windows11のスタートボタンを左下に設定する方法として、次の3つをご紹介しました。

• タスクバーから配置を変更する方法
• スタートメニューから配置を変更する方法
• デスクトップのコンテキストメニューから変更する方法

「スタートボタンの配置は、Windows10以前と同じにしたい」

「スタートメニューを左側に戻したい」

このようにUIが変わると、心理的に使いにくいと感じる部分もあります。

Macユーザーの場合、Dock(ドック)を使っているので、受け入れやすいかもしれません。

反面、Windowsしか使っていない方には馴染みがないので、違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか。

Windows11に慣れていない方、使いづらいと思った方は、当記事を参考にスタートボタンの位置を変更してみて下さい。