「僕も2つ目のドメインを無料で使えるの?」
「2つ目の無料独自ドメインの設定方法を知りたい」
このような悩み・疑問を解決します。
当記事を読んでいただくと、次のことがわかります。
- 2つ目の無料独自ドメインを使える条件
- 2つ目の無料独自ドメイン設定方法
- 2つ目に取得できる無料独自ドメインの一覧
- 複数の独自ドメインを利用するメリット・デメリット
それでは、順番に解説していきます。
2つ目の無料独自ドメインを使える条件は?
2つ目の独自ドメインを無料で利用するには、
長期利用割引プラン「WINGパック」の契約が条件となります。
これからWINGパックを契約する方も、すでにWINGパックを契約している方も対象です。
WINGパックの詳細は、下記のConoHa公式サイト「WINGパック」をご確認ください。
それでは、2つ目の無料独自ドメイン設定方法をご紹介します。
2つ目の無料独自ドメイン設定方法
まずは、ConoHa WINGへログインします。
ConoHa WINGのログインページへアクセスします。
画面右側の「ConoHaアカウントをお持ちの方」に、
- メールアドレス
- パスワード
を入力して、(3)[ログイン]をクリックします。
(4)[ドメイン]をクリックします。
無料独自ドメインを設定する画面が表れるので、
(5)[ドメイン新規取得] → (6)[追加する]をクリックします。
(7)独自ドメインを入力し、(8)カートに追加を選択して、(9)[次へ]をクリックします。
(10)[決定]をクリックします。
すでに契約済みの場合は、②情報入力はスキップされ、③確認に移動するようです。
「サーバーにセット中…」が画面に表れるので、このまま少し待ちます。
画面に2つ目のドメインが表示されていれば、取得完了です。
以上で、2つ目の独自ドメイン設定は完了です。
おつかれさまでした。
2つ目に利用できる無料独自ドメインの一覧
2つ目に利用できる無料独自ドメインの一覧は、次の通りです。
- .online
- .space
- .website
- .tech
- .site
- .fun
- .tokyo
- .shop
以上、8種類のドメインから1つ選ぶことが可能です。(日本語ドメインも利用できます)
複数の独自ドメインを利用するメリット・デメリット
複数の独自ドメインを利用する、メリット・デメリットを考察してみました。
複数の独自ドメインを利用するメリット
- ConoHa WINGの場合、ドメイン1つあたりのコストが半額になる(最安414円〜/月)
- 「特化」「雑記」のようにジャンル別にブログ運営でき、リスク分散に繋がる
- アクセス数・収益ポイントを増やすことができる
- 1つのサイトで失敗しても、別サイトでカバーできる
- テスト・検証用サイトとして利用できる
複数の独自ドメインを利用するデメリット
- 運用・管理・作業量が増える
- サイトが育つまで時間がかかる
- ドメイン代・サーバー代が2重で発生する(今回は対象外)
初心者のうちは1つのサイトを育てることに注力して、慣れてきたら複数利用がおすすめです。
まとめ:無料で2つ目の独自ドメインを設定する方法
ConoHa WINGの2つ目の無料独自ドメイン設定について、次のことをご紹介いたしました。
- 2つ目の無料独自ドメインを使える条件
- 2つ目の無料独自ドメイン設定方法
- 2つ目に取得できる無料独自ドメインの一覧
- 複数の独自ドメインを利用するメリット・デメリット
パワーアップしたConoHa WINGの「WINGパック」プラン。
ブログの成長を加速させたい方は、2つ目の独自ドメインを検討してみてはいかがでしょうか。
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