2つ目のドメインは無料で使えるの?
2つ目の無料独自ドメインの設定方法を知りたい
このような悩み・疑問を解決します。
当記事を読んでいただくと、次のことがわかります。
- 2つ目の無料独自ドメインが使える条件
- 2つ目の無料独自ドメイン設定方法
- 2つ目に取得できる無料独自ドメインの一覧
- 複数の独自ドメインを利用するメリット・デメリット
それでは、順番にご紹介します。
2つ目の無料独自ドメインが使える条件とは?
シン・レンタルサーバーでは「独自ドメイン永久無料特典」とは別に、2つ目の独自ドメインを無料で1年間利用できます。
これからシン・レンタルサーバーを契約する方も、すでに契約している方も対象です。
そして、2つ目の無料独自ドメインを利用するには、申し込みが必要となります。
それでは、2つ目の無料独自ドメイン設定方法をご紹介します。
2つ目の無料独自ドメイン設定方法
まずは、シン・アカウントへログインします。
シン・アカウントへのログインは、シン・レンタルサーバー画面上部の[ログイン]をクリックします。
(1)[メールアドレスまたはシン・アカウントID]、(2)[パスワード]を入力して、(3)[ログイン]をクリックします。
(4)[・・・] → (5)[各種特典お申し込み]の順にクリックします。
(6)[独自ドメイン1年無料特典]である事を確認して、(7)[この特典を使用する]をクリックします。
(8)[好きなドメイン名]と(9)[ドメイン]を選択して、(10)[検索する]をクリックします。
(11)[取得可能なドメイン]を選択して、
画面下部の(12)[選択したドメインの取得申請をする]をクリックします。
(13)[利用規約と個人情報の取扱いについて同意する]のチェックをオンにして、(14)[取得申請をする]をクリックします。
(15)[独自ドメイン1年無料特典取得申請完了]になった事を確認して、(16)[契約管理ページのトップへ戻る]をクリックします。
2つ目のドメインが管理画面に表示されたら設定完了です。
以上で、2つ目の無料独自ドメイン設定は完了です。
おつかれさまでした。
2つ目に利用できる無料独自ドメインの一覧
2つ目に利用できる無料独自ドメインの一覧は、次の通りです。
- .store
- .osaka
- .moe
- .earth
- .online
- .space
- .website
- .site
- .tech
- .ink
- .wiki
- .xyz
- .group
- .live
- .life
- .world
- .mobi
- .works
- .me
以上、全20種類のドメインから1つ選ぶことが可能です。
複数の独自ドメインを利用するメリット・デメリット
複数の独自ドメインを利用する、メリット・デメリットを考察してみました。
複数の独自ドメインを利用するメリット
- シン・レンタルサーバーの場合、ドメイン1つあたりのコストが半額になる
- 「特化」「雑記」のようにジャンル別にブログ運営でき、リスク分散に繋がる
- アクセス数・収益ポイントを増やすことができる
- 1つのサイトで失敗しても、別サイトでカバーできる
- テスト・検証用サイトとして利用できる
複数の独自ドメインを利用するデメリット
- 運用・管理・作業量が増える
- サイトが育つまで時間がかかる
- ドメイン代・サーバー代が2重で発生する(今回は対象外)
初心者のうちは1つのサイトを育てることに注力して、慣れてきたら複数利用がおすすめです。
まとめ:無料で2つ目の独自ドメインを設定する方法
本記事では、シン・レンタルサーバーの2つ目の無料独自ドメイン設定について、次のことをご紹介いたしました。
- 2つ目の無料独自ドメインが使える条件
- 2つ目の無料独自ドメイン設定方法
- 2つ目に取得できる無料独自ドメインの一覧
- 複数の独自ドメインを利用するメリット・デメリット
進化の極限を目指し、進化を続ける「シン・レンタルサーバー」。
ブログの成長を加速させたい方は、2つ目の無料独自ドメインを検討してみてはいかがでしょうか。
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