ConoHa WINGで押さえておきたい、おすすめサーバー設定10選

悩めるクマ
サーバー設定って何が必要なの?
サーバーのおすすめ設定を知りたい

こんな悩み・疑問を解決します。

当記事では、ConoHa WINGで押さえておきたい「サーバー設定10選」をご紹介します。

ConoHa WINGのおすすめサーバー設定10選はこちら

  1. WHOIS情報の代行設定
  2. 無料独自SSL
  3. サーバー契約の自動更新
  4. コンテンツキャッシュ
  5. WAF(ワフ)
  6. スパムコメント/トラックバック
  7. 海外コメント/トラックバック
  8. IPアクセス制限(ブラックリスト)
  9. メールセキュリティ設定
  10. 迷惑メールフィルター(ブラックリスト)
しろくま
それでは順番に紹介します。
スポンサーリンク

ConoHa WINGのおすすめサーバー設定10選

①WHOIS情報の代行設定

(1)[ドメイン] → (2)[ドメイン] → (3)[ドメイン名]をクリックします。

ドメイン名を選択

(4)[ドメイン情報 / 契約情報] → (5)[WHOIS代行設定]で「ON」をクリックします。

WHOIS代行設定をONにする
しろくま
WHOIS代行設定をONにすれば、個人情報からConoHaが用意したドメイン所有者情報に置き換わるので、安心してサイト運営できます。

②無料独自SSL

(1)[サイト管理] → (2)[サイトセキュリティ] → (3)[独自SSL] →(4)[無料独自SSL → (5)[利用設定]で「ON」をクリックします。

独自SSLをONにする
しろくま
サイトのセキュリティを高める為にも、SSLは必ず利用しましょう。

③サーバー契約の自動更新

(1)[サーバー管理] → (2)[契約情報] → (3)[サーバー情報] → (4)[自動更新]で「ON」をクリックします。

サーバー自動更新をONにする
しろくま
サーバーの更新を忘れると、復旧に費用や時間がかかります。
うっかりミスを防ぐ為にも、自動更新がお勧めです。

④コンテンツキャッシュ

(1)[サイト管理] → (2)[サイト設定] → (3)[応用設定] → (4)[コンテンツキャッシュ] → (5)「ON(すべてのコンテンツ)]になっていることを確認

コンテンツキャッシュをONにする
しろくま
キャッシュサーバー上にキャッシュデータが保存されるので、ユーザー再訪問時にサイトの表示を高速化します。

⑤WAF(ワフ)

(1)[サイト管理] → (2)[サイトセキュリティ] → (3)[WAF] → (4)[利用設定]で「ON」をクリックします。

WAF(ワフ)をONにする
WAFをオンにしていると、プラグインのインストールや設定が上手くいかない場合があります。
設定で一時的にオフにした後は、またオンに戻すようにしましょう。

⑥スパムコメント/トラックバック

(1)[サイト管理] → (2)[サイトセキュリティ] → (3)[WordPressセキュリティ] → (4)[コメント制限] →(5)[スパムコメント/トラックバック]で「ON」をクリックします。

スパムコメント/トラックバックをONにする
しろくま
短期間に大量のスパムコメントがつくような場合に効果があります。

⑦海外コメント/トラックバック

(1)[サイト管理] → (2)[サイトセキュリティ] → (3)[WordPressセキュリティ] → (4)[コメント制限] →(5)[海外コメント/トラックバック]で「ON」をクリックします。

海外コメント/トラックバックをONにする
しろくま
海外からのコメントが頻繁にある場合、設定をONにして様子をみましょう。

⑧IPアクセス制限(ブラックリスト)

(1)[サイト管理] → (2)[サイトセキュリティ] → (3)[IPアクセス制限] → (4)[ブラックリスト] → (5)[編集ボタン] → (6)IPアドレスを記述

IPアクセス制限(ブラックリスト)を登録する
しろくま
サイトへのアクセスが増えてくると、不正アクセスに気をつけないといけません。
遮断したい宛先がある場合に登録しましょう。

⑨メールセキュリティ設定

(1)[メール管理] → (2)[メールセキュリティ] → (3)[セキュリティ設定]で「ON」をクリックします。

メールセキュリティ設定をONにする
しろくま
設定をONにすることで、「ウイルスチェック」と「迷惑メールフィルター機能」が利用できるようになります。

⑩迷惑メールフィルター(ブラックリスト)

(1)[メール管理] → (2)[メールセキュリティ] → (3)[ブラックリスト] → (4)[編集ボタン] → (5)メールアドレスを記述

迷惑メールフィルター(ブラックリスト)を登録する
しろくま
広告・勧誘など、しつこいメールはブラックリストに登録して遮断しましょう。

まとめ:ConoHa WINGおすすめサーバー設定10選

今回は、ConoHa WINGで押さえておきたい、サーバー設定10選をご紹介しました。

  1. WHOIS情報の代行設定
  2. 無料独自SSL
  3. サーバー契約の自動更新
  4. コンテンツキャッシュ
  5. WAF(ワフ)
  6. スパムコメント/トラックバック
  7. 海外コメント/トラックバック
  8. IPアクセス制限(ブラックリスト)
  9. メールセキュリティ設定
  10. 迷惑メールフィルター(ブラックリスト)

これからブログを書き始める方、既にサイト運用中の方も、ぜひチェックしてみましょう。

サーバー設定は一度行えば、その後見直す機会も少なくなります。

これらの設定を済ませておくことで、サイトの運営をスムーズにできますよ。

ConoHa WING 「冬のボーナスキャンペーン」開催中!

 初期費用無料

 WINGパック「ベーシックプラン」がおトク!月額643円〜

 独自ドメインが2つ永久無料!

 ConoHa WINGの特徴

  1. 国内で一番速いレンタルサーバー
  2. WordPressサイトをすぐに開設できる
  3. サーバーとドメインがセットになってお得
  4. 初心者でも安心の機能
  5. 他社からの移行も簡単

\国内最速レンタルサーバー/
ConoHa WING(コノハウィング)公式サイト
「冬のボーナスキャンペーン」詳細はこちら

スポンサーリンク