MacでWindowsのDeleteキー同様に、ファイル削除する方法

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悩めるクマ

Macだと、WindowsのようにDeleteキーでファイル削除できないの?
ショートカットキーでファイル削除したい

このような悩み・疑問を解決します。

当記事では、Macで使える「ファイル削除」のショートカットキーをご紹介しています。

しろくま

結論から伝えると、MacではWindowsのように、Deleteキーのみでファイル削除できません。

悩めるクマ

(諦めるしかないのかなぁ…)

しろくま

Macでは、ファイル削除する方法がWindowsと異なります。
ファイルをゴミ箱までドラッグするのが面倒!という方は、この続きで紹介しているショートカットキーを覚えましょう。

目次

ファイル削除のショートカットキー

ファイルを削除してゴミ箱に移動する

Windowsの「Delete」キーと同様、ファイルを削除してゴミ箱に移動できるショートカットキーをご紹介します。

削除したいファイルを選択してから、キーボードの「command」+「delete」を押します。

「command」+「delete」

ファイルをゴミ箱に入れず、完全削除する

Windowsの「Shift」+「Delete」と同様、ファイルを完全削除できるショートカットキーをご紹介します。

ゴミ箱にファイルが残らず、取り消し操作もできないのでご注意ください

削除したいファイルを選択してから、キーボードの「option」+「command」+「delete」を押します。

「option」「command」+「delete」

「”ファイル名”を削除してもよろしいですか?」のメッセージが表示されるので、[削除]をクリックします。

「"ファイル名"を削除してもよろしいですか?」

まとめ:Macで使えるファイル削除のショートカット

今回、Macのキーボード操作によるファイル削除について、ショートカットキーを2点ご紹介しました。

  • command+delete(ファイルをゴミ箱に移動)
  • option+command+delete(ファイルを完全削除)

ファイル削除は頻繁に使う機能なので、覚えておくと作業・時間を効率よく使えます。

ゴミ箱へドラッグ操作するファイル削除を卒業して、Macを使いこなしていきましょう。

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